中央線(中央本線)

路線の説明

中央線の区間は東京〜名古屋ですが、ここではJR東日本が管轄する区間のうち、
(新宿)立川〜塩尻間を取り扱います。(現在は暫定的に小淵沢までと致します)
この区間は東京口と比べて普通列車の本数が激減します。
列車種別も少なく、大月までは東京からの快速や中央特快などの乗り入れがありますが、大月以西は普通と特急のみです。
普通列車の多くは途中の甲府駅で系統が分断されます。
また、岡谷駅から辰野駅を経て塩尻駅に至る路線は俗に旧線と呼ばれ、この区間はJR東海の飯田線とのつながりの方が深いです。

普通列車は115系で運行されています。塗色はスカ色と信州色の2種類があります。
大月までの東京直通の列車はE233系、特急「かいじ」「あずさ」号はE257系、「スーパーあずさ」号はE351系が充当されます。
臨時の特急には183・189系が充当されることもあります。

発車メロディーは八王子支社管内ではテイチク製のものが多くの駅で使われています。
一部駅では東洋メディアリンクス、五感工房のメロディーも使われています。
小淵沢以西の長野支社管内ではカンノ製の放送装置を使用している駅が大半を占めます。また、発車メロディーのない駅が多いです。
電車区間に比べて特に主要駅や待避線ではフルコーラスが鳴りやすい線区ですが、無人駅では発車メロディーが省略されることがあります。

駅一覧

駅名
停車駅
普通
東京直通
かいじ
あずさ
Sあずさ
新宿 しんじゅく
三鷹 みたか
立川 たちかわ
日野 ひの
豊田 とよだ
八王子 はちおうじ
西八王子 にしはちおうじ
高尾 たかお
相模湖 さがみこ
藤野 ふじの
上野原 うえのはら
四方津 しおつ
梁川 やながわ
鳥沢 とりさわ
猿橋 さるはし
大月 おおつき
初狩 はつかり
笹子 ささご
甲斐大和 かいやまと
勝沼ぶどう郷 かつぬまぶどうきょう
塩山 えんざん
東山梨 ひがしやまなし
山梨市 やまなしし
春日居町 かすがいちょう
石和温泉 いさわおんせん
酒折 さかおり
甲府 こうふ
竜王 りゅうおう
塩崎 しおざき
韮崎 にらさき
新府 しんぷ
穴山 あなやま
日野春 ひのはる
長坂 ながさか
小淵沢 こぶちざわ
以下、茅野・上諏訪・下諏訪・塩尻・辰野方面は未収録の為暫定的に省略

(凡例)●は停車、レは通過、■は一部通過、○は半数程度が停車、□はごく一部が停車、│は経由なし
※臨時列車等は一部停車駅が異なるものがあります。

この区間を走る列車

E233系(高尾〜大月)
115系(全線)
2009/11/21 中野駅にて
2008/8/12 高尾駅にて
E351系(全線)
E257系(全線)
2009/1/10 国立駅にて
2008/12/29 新宿駅にて










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