横浜高速鉄道みなとみらい線

路線の説明

横浜高速鉄道みなとみらい線は、横浜駅と元町・中華街駅を結ぶ路線です。
終日東急東横線と相互乗り入れを行っています。
正式名称はみなとみらい21線で、みなとみらい線は略称ですが、当サイトではみなとみらい線と記します。

みなとみらい線は2004年2月1日に全線開通しました。
みなとみらい21地区や横浜中華街へのアクセス路線という位置づけになっています。
全線にわたって横浜の都市部を通るため、地下深くに線路が敷設されています。
そのため、改札からホームまでの階段やエスカレーターが長いです。

2011年に開業7周年を迎えるにあたって、イメージキャラクターが設定されました。
神繍皇女(かんぬみこ)といい、各駅に1人ずつ、計5人のキャラが設定されています。


みなとみらい線を走る横浜高速鉄道の車両は、Y500系があります。
その他、東急電鉄5000・5050系、9000系が乗り入れます。


発車メロディーが横浜以外の全駅に導入されています。
メロディーは2曲あり、上りと下りで使い分けています。
元町・中華街駅では1番線と2番線のメロディーが他駅と逆です。

駅一覧

駅名
停車駅
各駅停車
急行
特急
横浜 よこはま
新高島 しんたかしま
みなとみらい みなとみらい
馬車道 ばしゃみち
日本大通り にほんおおどおり
元町・中華街 もとまち・ちゅうかがい

(凡例) ●は停車、レは通過
※臨時列車等は一部停車駅が異なるものがあります。




トップへ
トップへ
戻る
戻る