遠州鉄道西鹿島線

路線の説明

遠州鉄道鉄道線(通称:西鹿島線)は、浜松駅にほど近い新浜松駅と、天竜浜名湖鉄道の西鹿島駅を結ぶ路線です。全線単線です。
全線が浜松市内に位置し、浜松市民の生活の足として機能しています。
地元では車両の色から、「赤電」と呼ばれ親しまれています。

全列車が全線を通し運転する各駅停車で運行され、早朝深夜を除いて12分間隔の等間隔ダイヤになっています。
日中は2両編成で運行されますが、平日の朝夕と土曜の朝は2本連結しての4両編成も走ります。
車両は30形、1000形、2000形があり、最古参の30形は基本的に平日朝のみ運用に入ります。

放送面では、新浜松駅に発車メロディーが導入されています。
かつては東武野田線や東武東上線森林公園駅で使われている短い曲でしたが、現在は遠鉄グループのテーマソングに変更されています。
他に西鹿島駅では発車時にベルが流れ、途中駅でも遠州病院駅は4両編成でベルが扱えます。
また、高架区間には接近放送が導入されており、加えて新浜松駅には到着放送もあります。


駅一覧

駅名
停車駅
普通
新浜松 しんはままつ
第一通り だいいちどおり
遠州病院 えんしゅうびょういん
八幡 はちまん
助信 すけのぶ
曳馬 ひくま
上島 かみじま
自動車学校前 じどうしゃがっこうまえ
さぎの宮 さぎのみや
積志 せきし
遠州西ヶ崎 えんしゅうにしがさき
遠州小松 えんしゅうこまつ
浜北 はまきた
美薗中央公園 みそのちゅうおうこうえん
遠州小林 えんしゅうこばやし
遠州芝本 えんしゅうしばもと
遠州岩水寺 えんしゅうがんすいじ
西鹿島 にしかじま


この区間を走る車両
30形(1次形)(全線)
30形(2次形)(全線)
Not Image...
 1000形(全線)  2000形(全線)



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